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冬になると猛威を振るうインフルエンザ。
特に今年は複数のウイルス感染が確認されており、一人の人が複数の型にかかる可能性もあるそうです。
皆様もインフルエンザ対策をしていることと思いますが、最近話題になった簡単な対策をご紹介します。
主な感染経路
インフルエンザの感染経路は主に飛沫感染によるもので、感染している人のくしゃみによって、約1~1.5mの距離にウイルスが舞い散り、飛沫したウイルスを人が吸い込む(鼻や喉から体に入る)ことによって感染が起こると言われています。
このとき気道の粘膜が乾燥していると、簡単にウイルスの侵入を許してしまうそうです。
予防方法は? 発症させない?
予防方法として、マスクや手洗い・うがい・換気や加湿や保温など、そのほかにもヨーグルトや十分な睡眠・バランスの取れた食事・日光浴などによる免疫力アップがありますが、今回は簡単な予防方法として話題の「こまめに水を飲む!(15~20分置きに)」です。喉・気道が乾燥しているとウイルスが侵入・付着しやすくなりますが、こまめに水を飲むことで喉のウイルスが洗い流されなんと胃の中の胃酸でウイルスをやっつけることができるのだそうです。
予防方法としては有効かもしれませんが、15~20分置きに・・水を飲む・・簡単・・?が点灯しましたので・・ 私はこまめに30~60分(たまに90分も)置き程度で試しています。ちなみにこれでもたまたまか有効だと感じています。
インフルエンザは感染しても軽症や無症状の場合も有るそうです。日頃から免疫力を上げて発症させないような生活を心がけたいですね。